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開発中の蕎麦です。豆州楽市オリジナルとしては、別嬪蕎麦こと、佐呂間湖産の色白のヤツが人気で製造が間に合わないんだが、田舎風の黒くてボソボソした蕎麦を望む人も多くて、別の産地から色黒の玄蕎麦を取り寄せて試作しているわけです。こちらは、甘皮や殻まで挽き込んで、素朴な風味を活かした蕎麦を作ってみました。佐呂間湖の別嬪蕎麦と同じく、蕎麦粉の比率は55パーセントです。機械打ちの製麺では、延ばした生地を刃で切るわけだが、その刃の間隔をひろげて、同じ厚みの生地ながら、若干、幅が広くなってます。イメージとしては、田舎の婆ちゃんが菜切包丁で切った不揃いの蕎麦なんだが、機械で作っているので、不揃いではないw 先日の試食では盛り蕎麦でいただいたんだが、今回は温かい蕎麦です。揚げ玉があったのでトッピング。 で、この蕎麦なんだが、「凄い」です。とにかく凄いとしか言いようがないw おいらが目標としたのは、「ガツン!と来る蕎麦」だったんだが、これはもう、存分にガツン!と来るw ひと口噛んだだけで、蕎麦の風味がグワッと来て、たまんない。コレを売り出したら、賛否両論、ハマるヤツは物凄い勢いでハマると思うw それも、茹で時間が長いので、温かい蕎麦には最適です。人参と椎茸と馬肉とか入れると、富士山麓に伝わる伝統的な蕎麦になるんだが、とにかく食っていて、充実感がある。「食べていて、疲れる」という意見もあったが、軟弱さのない、妥協のない、ガッツリ系の蕎麦だ。腹が満たされる感が凄い。蕎麦掻き食ってるみたいです。富士山麓では、昔からコメが作れず、蕎麦ばかり食っていたので、都会風の洒落た蕎麦では腹が膨れないw そういう意味では、意図した通りの大成功なんだが、まぁ、このまま売り出すとは限らない。日和って、妥協するかも知れない。まだまだ試作は続きます。 3500円(送料・税込み) <豆州楽市・別嬪蕎麦>200g ×10束 20人分 オリジナルで開発した、最上級の乾蕎麦です。50パーセント以上が蕎麦粉です。色白で別嬪さんの見てくれですが、味も飽きの来ない、風味豊かな仕上がりになりました。豆州楽市以外では買えません。 次回売出し日は未定です。すいません。 豆州楽市がお届けします。 |
1. 無題
立ち食い蕎麦だって6:4なんでしょwww
そして、本枯節の厚削りと鯖節じゃんwww
ひーちゃんが言ってるほど世の中甘くないよwww
だって『ひーちゃんの戦うインターネッツ』の世界ですからwww